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マグノリア
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 マグノリア(Magnolia officinalis)は、中国や韓国に生育するモクレン科の植物で、ホオノキ、カラホオノキと呼ばれています。
(日本で生育するホオノキはMagnolia obovataでカラホオノキとほぼ同等の働きがあるとされています。)
使用部位は樹皮で、厚朴(コウボク)という生薬名で呼ばれています。中国では気をしずめるための処方や胃腸の働きを整える処方など様々な処方に利用しています。
マグノリア(樹皮)は気の高まりを下げる働きがあることから、
イライラやのぼせをしずめるフォーミュラに利用されています。 また、ストレスによって体内で増加するコルチゾールレベルを下げる働きがあるとされることからストレス太りを克服するためのフォーミュラにも利用されます。
その他、マグノリアは消化不良や腹部膨満感などの胃腸の不調を
改善し、また、痰のからみをとる働きがあります。
なお、マグノリア(Magnolia salicifolia、Magnolia kobus、Magnolia biondii)は日本ではタムシバ、コブシ、モクレンのことで、精油を含むつぼみ(シンイと呼ばれる)に鎮痛、鎮静、消炎作用があることから、そのつぼみを主に頭痛や鼻炎などに使用します。マグノリアフラワーと記載されている場合もあります。
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