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夏の虫除け特集

楽しいイベントが盛りだくさんの夏。
キャンプやトレッキング、ハイキングにバーベキュー、はたまた野外イベントへの参加など、楽しい計画がたくさんある方も多いのではないでしょうか?
しかし、夏に活発なのは虫たちも同じ。野外で楽しんだ後、はっと気が付くと蚊に刺されていた・・・(涙)、なんてこと、多いですよね?
そんな虫刺されによるストレスを少しでも減らすため、オススメのアイテムをご紹介いたします。
なぜ蚊に刺されるの?


蚊の習性
私たち人間や動物の血を吸うのは、実はメスの蚊。
メスの蚊は、卵を生む準備のためにタンパク質を必要とし、高タンパクの人間や動物の血を吸うといわれています。 ちなみに、普段は植物や果物の汁を餌にしているそうです。 「赤ちゃんを作るためなら仕方がない。吸わせてやろう!」 ・・・なんて達観した方は、この先は読まなくていいかも知れません。
蚊に刺されやすいタイプ
産卵期のメスの蚊は、私達の 「肌の匂い」 と 「呼気の二酸化炭素」 に反応して寄ってきます。
お酒を飲む人はよく蚊に刺されるといわれますが、これはアルコールを分解する際に二酸化炭素が作られ、呼気で吐き出される二酸化炭素量が増えるためです。
また、新陳代謝が活発な人(汗をかきやすい人)も蚊に刺されやすい傾向にあります。そのため、大人よりも子供の方が刺されやすい傾向にあるようです。
そうはいっても、これらは傾向に過ぎませんので、上記にあてはまらない方も注意が必要です。
虫除けの基本


蚊に刺されないための注意
基本的なことですが、大変大事ですので再度確認してみて下さい。
- 汗はこまめにふき取る
- 外出する際は虫除け剤を利用する
- 蚊が多いところで作業する際は、長袖を着用するなどして肌をなるべく露出させない(蚊に刺されやすい夕方や早朝の時間は特に)
蚊が嫌いな匂い
植物の中には、蚊が嫌う香りを持つものがあります。
虫除け剤の中には、精油などを使用した商品がありますが、それはこの植物の特性を利用して作られたものです。
特に、ユーカリレモンやシトロネラ、ゼラニウムなどは市販の虫除け剤にもよく利用されており、大変効果的なハーブです。
※なお、精油は蚊が嫌がる香りで 「蚊が近寄らなくする」 効果を持ちますが、蚊を殺す働きはありません。
◆精油(エッセンシャルオイル)の活用
アメリカのCDC(The Centers for Disease Control)で、低濃度のDEETに代わる安全で効果的な蚊忌避剤としてユーカリレモンの精油が推奨されています。
ユーカリレモンにはp-menthane-3,8-diol(PMD)(p-メンタン-3,8-ジオール)という成分が含まれており、この成分が蚊を除ける効果があるとのこと。
また、ユーカリレモンには、「シトロネラール」、「シトロネロール」という蚊が嫌う香りの成分が含まれています。なお、この香り成分は他の精油にも含まれています。
○シトロネラール、シトロネロールを含む精油
虫除けアイテムの活用術


使用する際のポイント
蚊に刺されやすいのが、早朝と夕方。 この時間に外に出る際は、虫除け剤を使用するようにしましょう。
また、蚊の多い場所で作業を行う際、肌に虫除け剤を使用するのに加え、洋服の上からも虫除け剤をスプレーするとより効果的(ただし、虫除け剤が付着しても問題がない服を着ている場合)。
小さなお子様にスプレータイプの虫除け剤を使用する場合には、目に薬剤がかかったり、鼻や口から吸い込まないように十分に注意しましょう。
日焼け止めと併用する場合は、日焼け止めを最初に塗り、その上に虫よけ剤を使用するようにします。
また、お部屋では虫の嫌がる精油を芳香浴に活用し、また蚊取り線香なども使用して虫の侵入を防ぎましょう。
※レモンユーカリの精油は、3歳以下のお子様が肌に使用することを避けるよう勧められています。
手作り派の方に
手作りに興味のある方は、虫除けアイテムを手作りしてみてはいかがでしょうか?
市販の蜜蝋(ミツロウ)や無水アルコールなどの材料を利用すれば、簡単に虫除けアイテムが作れて大変便利です。
◆ スプレーの作り方
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材料
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作り方
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- 精製水 3ml
- 無水アルコール 16ml
- 精油 20滴
- スプレー容器(内容量20ml以上のもの)
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- 容器に精製水、無水アルコールを混ぜ合わせ、精油を20滴加える
- 精油が混ざるよう、溶液をよく振る
(使用前にもよく振ること)
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◆ 蜜蝋クリームの作り方
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材料
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作り方
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- ミツロウ 6g
- 植物オイル 30ml
(ホホバオイルなど)
- 精油 6〜8滴
- 遮光性クリーム容器(内容量40〜50ml程度のもの)
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- 耐熱性の容器に植物オイルとミツロウを入れ、湯煎をして混ぜながら溶かす。
- ミツロウがとけたら、湯煎から容器を取り出し、クリーム容器に移す。
- クリームが白くなり始めたら、精油を入れてよく混ぜ、そのまま静かに固まるまで置く。
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※精油を利用した虫除け剤を使用する際は、必ずパッチテストを行ってから使用するようにしてください。パッチテストの方法はコチラのページでご紹介しております。
※手作りした化粧品は、自己責任の元、必ず自分自身で使ってください。


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