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【特集】冬の悩み「冷えと乾燥」をサポート!

肌を切られるような冷たく乾いた風に、外に出ることすら億劫になる「冬」。
手足の先は冷えてカチコチに、お肌も乾燥でガサガサで・・・(涙)、なんて、お悩みの方も多いのでは!?
冬は、寒さからくる冷えや、空気の乾燥による肌トラブルが起こりがち。そして、これらのトラブルは、より深刻な問題を引き起こすことも・・・。 というわけで、今回はそんなトラブルから皆さんの美容と健康を守るべく(!)、冬の悩み「冷え」と「肌の乾燥」の対策法についてご紹介します。


冷えの原因を探る


冷えは、主に「血行不良」が原因。
低血圧や血液ドロドロなどにより、血管の先まで十分な量の良質な血液が行き届かなくなる事や、ストレスなどにより、交感神経や副交感神経の調整がアンバランス(自律神経の乱れ)になり、血管収縮の調節がうまくいかなくなることが血行不良の原因として知られます。
言うまでもありませんが、血液は栄養を身体のすみずみまで届け、同時に老廃物を運び出すという働きもありますので、血液循環が滞ると様々な病気の原因にもなります。
たかが、「冷え」 と侮ると、大変なことになるかも知れませんよ!
冷えの対処法


とにかく、普段から体の抹消を冷やさないように心がけることが最重要。 寒いからといって縮こまらず、軽い運動をして血行を促すように心がけたいものです。
服装では、昔からよく言われるように「頭寒足熱」が効果的。
上半身は体温を調節しやすいようカーディガンやジャケットなどを利用し、下半身は靴下や厚手のタイツなどで温かく保ちましょう。
ストールやマフラーを利用し、首周りを冷やさないようにすることも有効です。
また、ちょっと意外かもしれませんが、体を締め付けない、ゆったりとした服装を心掛けることもポイント。これは、体を締め付けるような服装は、血行を悪くし、それが冷えの原因になってしまうからです。
毎日の食事の内容からも冷えを予防することができます。
血管と血液成分を作るために必要な、良質のタンパク質や鉄分、ビタミンE、C、B群も、不足しないよう気をつけましょう。
身体の中から温めてくれたり、血液の巡りをサポートしてくれる食品もあるので、これらを活用しない手はありません。
冬が旬の野菜や、寒さが厳しい地域で採れる食材には、身体を温める働きがあるものが多いので、これらの食材をうまく食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「茹でる」「焼く」「煮る」といった加熱調理をした温かい食事を摂ると、身体の中から温まります。
【身体を温める食材】
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野菜・果物類
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カボチャ、にら、ニンジン、レンコン、ネギ、ラッキョウ、ごぼう、 リンゴ、ざくろ、プルーンなど
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肉・魚類
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鶏肉、羊肉、イワシ、秋刀魚、エビなど
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身体を温めてくれるハーブやスパイス


ハーブやスパイスには、血行を良くするよう働きかけるものが多くありますが、その中でもお勧めのものを幾つかご紹介します。
ショウガ
ショウガは漢方では「気、血、水」の流れを正常に整え、健康を促す働きがあるとされています。
身体を温めて血液の巡りをよくしてくれるので冷え対策にぴったりです。
お味噌汁やスープなどにパッと加え、手軽に食事に取り入れてはいかがでしょうか?
ギンコ
ギンコ(イチョウ葉)はフラボノイド類を多く含んでおり、脳や抹消血管の血流を促す働きがあり、神経伝達が正常に行われるようにサポートしてくれるハーブです。
血行の促進、脳内の活性化また老化による物忘れの防止などに期待が持てます。
ただ、イチョウ葉を普段の食事で摂るのは難しいので、これについてはサプリやハーブティーを活用すると良さそうです。
他にも、胡椒(コショウ)やトウガラシ、わさび、シナモンなど、身近なスパイスでも血行促進作用をもつものがありますので、手軽に毎日の食生活に取り入れてみましょう。


もう一つの冬の悩み 「肌の乾燥」


冬は空気が乾燥しているので、お肌の水分が奪われやすくなります。
また、気温が低いことで皮脂膜を作る皮脂の分泌が減り、皮脂膜が十分に形成できないことも問題。
皮脂膜はお肌を覆うことでバリア機能を果しており、このバリア機能が損なわれてしまうと、角質層にある水分が蒸発しやすくなるだけでなく、外的刺激に対して無防備な状態となってしまい、ちょっとした刺激でもかゆみなどを感じやすくなってしまいます。
そして、かゆくて肌をかくと余計に肌の組織が傷つき、悪循環に・・・。
血行が悪いと肌に十分な栄養が送られず、肌の新陳代謝は低下している状態。そこにさらに水分が不足すれば、お肌にはダブルパンチ!
血行サポートと同時にしっかり保湿対策に取り組み、元気のない肌細胞の働きを健康的な状態に戻すことが冬の肌トラブル対策には不可欠なのです。
まずはしっかり保湿!


冬の乾燥肌のトラブルを予防する為のスキンケアのポイントは、角質層にしっかり水分を保つこと。
ローションなどでしっかり水分を補給し、クリームで水分と栄養分を閉じ込めてあげましょう。 そして、せっかくスキンケアをするなら、お肌に嬉しい栄養素も同時に補ってあげたいところです。
お肌をつややかに保つよう働きかける成分として注目したいのが、酢酸トコフェロールとパンテノール(プロビタミンB5)。
これらの成分は、最近は多くのスキンケアアイテムに配合されているのでご存知の方も多いかもしれませんね。
酢酸トコフェロールは、ビタミンEとしてもおなじみのビタミンで、血行を促し、回復を促す働きがあります。 パンテノールはプロビタミンB5とも呼ばれ、新陳代謝を高めて肌細胞を活性化し、皮膚を柔らかくするよう働きかけます。また、保水力を促し、肌をしっとり保つようにする働きもあります。
ボラージオイルやアロエは、敏感肌や乾燥肌の方にもお勧め。
ボラージオイルは、細胞の再生の鍵となる成分 「ガンマリノレン酸」 を豊富に含みます。ガンマリノレン酸は皮膚細胞を構成する成分の一つであり、不足すると細胞膜は十分な水分を保つことができなくなるため、乾燥と肌荒れの原因となりますので、十分に補給することが重要。
また、アロエに含まれている多糖類は優れた保湿作用があり、他にも血行を促す働き、かゆみなどを和らげる働きがありますので、乾燥肌のケアにはぴったりです。
たまには集中トリートメントを!


オイルなどを使ってマッサージを行なうのも、寒い冬にはお勧めです。
スパやサロンに行ってプロの施術を受けられれば良いのですが、そうでなくても、家庭用のボディオイルを利用すれば自宅でも手軽にボディマッサージが行えますよ!
ボディオイルのベースとなる植物オイルには、ビタミンや必須脂肪酸などのお肌を健康的にしてくれる成分を含んだものが沢山あり、またエッセンシャルオイルを使用しているものであれば、アロマテラピー効果も得られます。
オイルのベタベタが気になる方は、お風呂あがりの濡れた身体に使うことで肌なじみが良くなり、グッと保湿効果も高まります。
ゆっくりとオイルでマッサージすることで、むくみやコリも解消できますよ。




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